2月25日、朝っぱらから部屋の電力が落ちる。いきなりパチンと落ちるんじゃなくて、ひゅううぅぅんと徐々に弱くなって行く感じ。「ああ、またか」と九州電力に電話する。これで2度目だ。前回は確か社会復帰2日目だった。このケースの場合、部屋のブレーカーではなくて建物のとある場所に在る大元のヒューズが焼き切れてしまっているので、個人の手には負えない。電気が使えないととても不便だ。朝パンは焼けないし(ウチはパンは冷凍庫に放り込んでいる)PCでネットのニュースは見れないしケータイのジューデンは出来ないしお湯は出ないし暗いし寒いしで。九電の人が来る迄の合間で近くのコンビニにサンドイッチとコーヒーを買いに行き、薄暗い部屋で黙々と食べる。
九電の人が来て、ヒューズの交換をしてもらう。九電の人の話に拠ると、ウチの部屋の電力設定は20Aなんだけど、建物内の配線がそれに耐えられる構造では無いらしい。それなのに最初から20Aで貸しに出してた管理会社と大家さんの神経を疑う。更に、その配線関係については管理会社側の管轄なので、九電の方では手出しが出来ないとの事。
それで応急処置としてその場で15Aに換えてもらい、九電の方からも管理会社に一言言っておくという事で、九電の人は帰って行った。しかしその直後、再び「ぷしゅうううぅぅぅん...」\(^o^)/