製作中は、何時起きて何時寝ているのか分からない様な生活を送っていたのだが、設営が終わって一段落した現在、夜何時に寝ても朝の八時くらいに自然に目が覚める様になり、その一方で夜になると急激に眠くなると云う副作用が現れる様になった。
展示期間中は毎日てらたに居るんだけど、夜になると蝋燭と僅かな間接照明だけになるので、ゆらゆらした灯りの中に居ると余計に眠たくなる。滞在中はカウンターに座って船を漕いでいる毎日。これが、知人が訪ねて来て隣り合って会話を交わしている時でさえ、油断すると意識が飛んでしまうので困った物です。学生時代の卒業制作期間中が正にこんな感じだったっけ。
こんな生活もあと三日で終わり。既に次のプランが頭に浮かんでいるんだけど、その前に仕事探さなきゃね。