耳鳴日記-2日目:ひとりデコクラ

あゔぁんぎゃるぞー。\(^o^)/

耳鳴日記-1日目:ヒューズが飛んでAGAINST

DSC01597-1.jpg月25日、朝っぱらから部屋の電力が落ちる。いきなりパチンと落ちるんじゃなくて、ひゅううぅぅんと徐々に弱くなって行く感じ。「ああ、またか」と九州電力に電話する。これで2度目だ。前回は確か社会復帰2日目だった。このケースの場合、部屋のブレーカーではなくて建物のとある場所に在る大元のヒューズが焼き切れてしまっているので、個人の手には負えない。電気が使えないととても不便だ。朝パンは焼けないし(ウチはパンは冷凍庫に放り込んでいる)PCでネットのニュースは見れないしケータイのジューデンは出来ないしお湯は出ないし暗いし寒いしで。九電の人が来る迄の合間で近くのコンビニにサンドイッチとコーヒーを買いに行き、薄暗い部屋で黙々と食べる。

電の人が来て、ヒューズの交換をしてもらう。九電の人の話に拠ると、ウチの部屋の電力設定は20Aなんだけど、建物内の配線がそれに耐えられる構造では無いらしい。それなのに最初から20Aで貸しに出してた管理会社と大家さんの神経を疑う。更に、その配線関係については管理会社側の管轄なので、九電の方では手出しが出来ないとの事。

れで応急処置としてその場で15Aに換えてもらい、九電の方からも管理会社に一言言っておくという事で、九電の人は帰って行った。しかしその直後、再び「ぷしゅうううぅぅぅん...」\(^o^)/

業して最初の半年は有休は取れないので、停電した部屋はそのままにして仕事ヘ行く。只管個人情報の打込み作業。時間が経つのが早い早い。所内の電気を拝借してケータイをジューデンする。

の日はシェーンが企画しているライブイベントの日で、職場からそのまま会場へ行くつもりだったんだけど、深夜部屋に戻って明かりが点かないのは嫌なので、ライブの方は半ば諦めて自宅へ戻る。

宅に戻り、部屋に入ってみると電気が使える様になっている。携帯が鳴り、出てみると九電の人からで、朝来てくれた人からの言付けで、一応問題無く使える様にしておいたよと伝えておいてくれと引き継ぎの時に言われたので連絡さし上げて候との事。ありがとう九電の人!\(^o^)/ でも15Aはやっぱ不便だなあ...。電子レンジ使う度に電気ヒーターのスイッチ切らなきゃなんないし。でも仕方なし。

DSC01595-1.jpg

HARD-ONS

いう事で一時間程遅れてAGAINSTの会場へ。3組目のPAIN JERKの出番からの観覧。ハーシュノイズ。それからゲンタロウ氏がヘヴィメタリックなギターを弾きまくるパンクスラッシュEEVEE、男女ツインヴォーカルのグラインドコアDAMAGE DIGITALときて、ラストはオーストラリアのパンクバンドHARD-ONSと、今回はハードコアとノイズに特化した様な内容だった。HARD-ONSはパンクとメタルとポップロックの美味しい所だけを旨く抽出した様な音楽性で、フロアを大いに沸かしていた。ただこの間ずっと立ちっ放しで足が激しく痛い。下肢障害者には辛い環境です。大音量だったので耳鳴りも凄い。帰りに赤坂のマックで夜食を食べて風呂にも入らずに寝る。


耳鳴日記-2日目:ひとりデコクラ

あゔぁんぎゃるぞー。\(^o^)/

1st album

BOOK:COZIMADOG ARTWORKS 1999-2009

2015年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

GO TO MAIN PAGE