5月4日、朝食後ホテルを後にした我々一行は、路面電車に乗って熊本駅まで行き、付近のレンタカー屋で車を調達して阿蘇を目指した。
連休の所為か、空港付近辺りから道路が混雑し始める。基本的に一本道なので忍耐強く待つ。山道に入ってからは割とスムーズに通行出来る様になる。目指すは草千里。しかしその前に立寄りたい場所が在るので、俵山交流館付近の脇道に入ってゆく。
地元のおじさんに道を尋ねつつ、狭い道を進んで行くと目的地らしき看板を発見。

画像では分かり辛いけど結構勾配が急で且つ道幅が狭い。てゆーかここに来る迄の道幅自体かなり狭いんだけど。手前で停車し、「え〜、ここ登るの?」とか言ってると後ろから来た車にせっつかれて渋々登って行く。

坂道を登りきるとそこには何だかちょっぴり奇妙でファンタジーでカオスな景色が。

本館に行ってみる。

正面入り口。



中に入ると、そこには夥しい数のオーディオ機器とレコードとCDと時計と仏像とetc...
スタッフさんがメニューを持って来たので、その中から抹茶と和菓子セットを所望。オーナーさんにどうやってここを知ったのか訪ねられたので、二ヶ月前に出た「九州ジャズロード」という本で知ったと説明する。オーナー氏に拠ると、この本が出た後、この本に紹介されている他のジャズ喫茶の人達が沢山訪れて来たらしい。

場内にはオーナー氏が個人的に寛ぐ為の「礼拝堂」も存在する。中にはこれまた大量のオーディオ、レコード、時計etc...。礼拝堂の中でオーナー氏にこの世の真理についての講釈を色々と聴く。

僕とY田君は楽しんでたんだけど、余りこの手のものに興味が無いY子さんはかなり退屈&不機嫌そう。まあこの人の場合、超が付く程の気分屋さんなので、その都度のご機嫌なんて伺っても仕方がないんだけど。
尚、この店に自分のお気に入りのレコードやCDを持って行くと、巨大なスピーカーでもって大音量で再生してくれるので、立ち寄る時は是非何か持って行くといいよ。

