先日自宅に持ち帰った獣の骨ですが、博多人形講座も終わって時間にゆとりが出来たので洗浄を試みてみました。
画面中央の穴は牙が生えてたっぽい。やはり猪なんじゃないかな。
取り敢えず水に浸けてみました。ゴミが浮いて来た。
ブラシで穴の中をゴシゴシ。
水洗い終了。全然汚れが取れておりません。
小さな穴や隙間に黴なのか藻なのか苔なのか、色んな箇所が緑がかっている。
秘密兵器。部屋の中で2年程放置されていたパ◯プ◯ン。何か湿気を吸って袋が膨張しちゃってます。中の粉もグズグズ…。パ◯プ◯ンはお早めに使い切りましょう。
ありったけのパ◯プ◯ンを溶かし込んだ水の中に骨を投入。暫く放置。
ブクブク…。
それでも一向に落ちる気配が無く、浴室用の塩素系洗剤を吹きかけてみる。
乾燥。
自然乾燥では塩素の臭いが落ちないのでオイルヒーターの上に置いてみる。
数日後、漸く臭いが落ちる。結局緑色の斑点とかは完全には落ちなかったけど、此処らが限界かなと妥協した。
個人的には霊とか祟りとかの類いは全く信じていないんだけど、自然に対する畏敬の念は持っているので一応供養をする。
こうして我が家の一員に成ったものの、今の所出番が無かったりする。そのうち皆の前にお目見えする日も在るかも知れん。
今日はこの辺で。
DBK オイルラジエターヒーター アーモンド 10枚フィン HEZ13/10KAH
ストーブ1台では6畳の寝室と11帖のLDKに対応出来ないので一昨年購入。はっきり言って日本家屋には向かないんじゃないかなこれ。まあウチはRCだけど。それでも寒い。特にウチの6畳間は道路側の壁が端から端まで窓なので、冷気が凄いんです。それで設定温度を上げざるを得ないんだけど、電気代が凄い事に。素直にエアコン取り付けた方が良かったのかなあ。しかし部屋の構造上、取り付けは難しそうだ。因みに暖気のコツは冷気の通り道に置く事。
もうひとつ、ウチは部屋の構造上の都合で洗濯物が外で干せない(代わりに室内干し用の縁側が在る)。なので暖房器具としては今いちだけど、洗濯物乾燥機としては重宝しています。あと粘土細工の乾燥機としても重宝しています。付属のタオルハンガーの上に網を敷いて、結構色々応用出来てます。信頼のドイツ製。でも昨年末にONタイマーが逝かれてしまいまして。朝起きる時さむーい。通販で買ったんで修理も何処に持って行けば良いのやら。
トホホ…。('A`)