佐賀はデラックスな町だったよ\(^o^)/

UNDER LOVE GROUND

屋上で粘土細工

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今回、「UNDER LOVE GROUND」には立体作品を出品した訳ですが、作品の表面を研磨する際、大量の粉塵が発生して部屋の中がエラい事になります故、作業は屋上で行いました。
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真夏の炎天下、半袖半ズボンという出で立ちだったので、手足と首が日焼けでエラい事に

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夜は照明を設置して作業。電気は屋上にあったよく分からない機器から拝借。
作業は深夜にまで及び、近隣の住人からは奇異に映ったことでしょう。

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ボディの心材はペットボトルを使用。あまりオススメ出来ません。

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全パーツ+予備の頭。

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中国針治療…じゃないよ。
時間の関係でボディの予備は造っていないので慎重に穴を空ける。

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プラモデル用の改造パーツを使用。

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完成。
タイトルは「忘れられた神」。後付けです。

因みに素材は石分粘土を使用してます。パッと見、石で出来ている様に見えますが、緑と白の粘土を適当に混ぜて使っているだけです。材料費だけだと¥3,000くらいかな。
でも今回は道具から買い揃えたので三萬越えしちゃいましたが。(T-T)

それと、制作の際、日本の石仏…特に北条羅漢寺石仏群がイメージに在ったのですが、似ても似つかない姿に…。

次回「UNDER LOVE GROUND」は来春開催予定。
今度はもっと完成度高めていきたいですね。

でもその前に仕事探さなきゃね…。


佐賀はデラックスな町だったよ\(^o^)/

UNDER LOVE GROUND

コメント(4)

おぉ~
キミのわりと好きかも~!

なんか夢中でやれるって素敵よね。

いろいろ大変そうだけど良い一年になればいいね~。

そーだすな〜。
夢中と言うよりは〆切り迫ってて慌てふためいていたって感じでしたが。

ガレージキットの製作も途中で投げ出してた君がよく頑張ったものだ!屋上や電源をうまく利用していますね。あれは模様の入った色を付けたのだと思っていましたが、粘土そのままの色なんですね。       写真に懐かしい掃除機が写っている(笑)

掃除機はバリバリ現役ですよ〜。

1st album

BOOK:COZIMADOG ARTWORKS 1999-2009

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