遂に三年と半年に亘るニート生活に終止符を打つ時がやって参りました。二月からジムのおじさんです。本当はジムよりもザクフリッパーの方がの方が好きなんだけどな。しかし贅沢言ってる場合ではないこの御時世ですよ。
ハロワで障害者としてエントリーしていた関係で、そっち方面の求人面接を受けたんだけど、最近は杖を携帯する事に嫌気が差して(理由は買い物や改札を抜ける時に著しく邪魔なので)、杖を付かずに面接に挑んだら面接官に「失礼だけど、君は何処が悪いのかな?」みたいな事を訊かれ、演技でも良いから見るからに障害者な振る舞いをする事も時として必要な事も在るのかな? 等と思ったりもしたり。でもまあ採用してもらえて良かった。
そしてニート生活最期の日に何をしたかと云うと、前日ヴァルトで行われた高木君の個展のクロージングパーティに参加した際、そこに居た美術家でギャラリーも運営している鈴木さんに「お前は表現というものが何なのか分かっているのか?」等と突っかかる様に言われ、それに対してちょっと喧嘩腰に応対しているうちに夜は更けて行き(その後仲良くなったけど)、家に帰ったのが午前三時頃で就寝したのが夜明け前だった為、起床する頃には昼を少し回っていた。本当は仕事用のスーツなんかを買いに行きたかったんだけど、それはまあ面接用に買った奴で暫くやり過ごすとして、14時頃に一階の美容室で髪をカットしてもらい、そのあと徒歩圏内に在るショッピングモールに行って安売りのスラックス的な何かを二本買い、家に戻る頃にはとっぷりと日が暮れていた。
それから家内で色々雑務をこなしているうちに深夜零時を回ったので風呂に入り、午前一時、そろそろ寝ようかな、明日からは7時半起きだよとケータイの目覚ましをセットしようとモニターを視ると、1月31日(月) 01:XXという日付が...